果報

二度寝して待つ

公園で見つけた柿と思われる何かを育てている

先日、近くの公園で息子と遊んでいたら、砂場で植物の芽を見つけた。他の雑草とは明らかに違う見た目をしていて目立っていた。

息子と相談して、手持ちの砂場道具で根っこから掘り出して、家に持ち帰って育ててみることにした。以来、息子も「はっぱくん」と呼んで、水やりなどのお世話をしている。おかげで今は写真より成長して、葉も増えてきた。

最初は何の植物か分からなかったけど、Google レンズによるとどうやら柿の仲間の様子。言われてみれば確かに、見つけたときに芽に付いていた種もそんな形をしていた。

でも、その公園に柿の木はない。代わりにあんずの木があって、実もごろごろと地面に転がっているので、ずっとあんずだろうと思っていた。

本当に柿だとしたら、一体どこからどうやって運ばれて来たのか。想像すると何だか面白いと思った。


先月のゴールデンウィークに2人目の子供が産まれた。仕事のほうも3年近く続けているプロジェクトが佳境で、慌ただしい日々を送っている。

今月、1本でも日記を書けて良かった。