5年前に買ったJALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)の革靴。
当時、公式サイトで数年間も欠品してた商品が、中古だけど新品未開封、かつ40%オフで売られているのを偶然見つけて、テンションがハイになったをよく覚えている。
ただ、実際に届いた商品を見て驚いたのは、黒色ではなく紺色だったこと。販売元のサイトにも「ネイビー」と明記されていたけど、ハイテンションすぎて確認を怠ったのと、ぱっと見で黒っぽかったので気付かなかった。
別の靴と比較するとよくわかるけど、つま先だけ黒で、グラデーションがかかってる。
ただまあ、買ってしまったし、これはこれでおしゃれだろうと自分に言い聞かせながら、履き続けること早5年…。
改めて見たら、なんか味のある良い感じの色合いになってて驚いた。
革の状態も悪くないし、この数年間で、履き心地も自分の足に完全にフィットした。これだから革製品って面白いなあと思う。
ちなみに、いつもお世話になっている、新宿伊勢丹のシューケアコーナーに関する記事はこちら。